Vクラスチーム{ベテランズ}(60歳代の赤パンツ)の概要


どういう人たちの集りか?
Vチームには60 歳代の選手30数名が在籍しています。全員経験者ですが、Jリーグや海外サッカーを見て刺激を受け、シニアサッカーに目覚めてプレーを再開した人がほとんどではないでしょうか。往年のプレーを掘り起こすのに1年ほどかかり、その間はボールに遊ばれ意のままにならず体力の衰えに嘆く我慢の時間を過ごさねばなりません。
昔取った杵柄とはよく言ったもので練習やゲームを経ていくうちに、キラッと輝いたプレーが見られるようになってきます。体力的には歳相応以上に元気になり、気持ちはぐっと若返ります。こんな期間を何度も乗り越えてきた「サッカー好き」の集まりです。
「気持ちは往年のはつらつプレー」、「体は動かざること古木のごとし」、このギャップをなんとか埋めようともがいている人。ギャップをまったく気にしない人。ギャップを素直に受け容れているひと。自分のギャップは受け容れても他人のギャップは受け容れない人。いろいろです。これまで歩んできた人生もいろいろです。いろいろな個性と考えが混じりあいながらも、サッカーという共通項のもとに集まり、楽しみ、刺激しあい、生涯現役を目指している人の集まりです。
    

いつどんな練習をしているのか?

練習はVチームとRチーム合同で行っています。いつも30名前後集まります。月に3〜4回ほど。そのうち3回は平日に下鳥羽グランドやサンガタウン(いずれも人工芝)で。黄檗グランド(残念ながらクレイ)での練習は日曜日に月1回程度です。
平日の練習が中心ですが、人工芝のグランドで、まずミーティングが始まります。クラブ理事長の簡単な挨拶にはじまり、クラブの連絡事項、予定、その他の情報を共有します。
その間、「暁ミセス友の会」と称する女性3〜4 名がコーヒーをサービスしてくれます。この朝のコーヒーで身も心も温まり、脳が目覚めたらいよいよ練習開始です。ウオーミングアップのあと、20 分の紅白戦を時間まで数本繰り返します。
そして、誰もが自分なりのベストを尽くした後、気持ちのいい汗をぬぐいながら互いの健闘をたたえあい、爽快感と充足感に浸ります。うまくいかなかったプレーがあれば、チョットだけ反省すればいいのです。あとの半分は歳のせいにし、残りの半分は密かに味方の他のプレーヤーのせいにして、全員が達成感、幸福感の余韻を味わいながら帰路につきます。

対外試合の成績は?
2011年度の戦績は18 勝6 敗1 分
・西日本OB サッカー連盟関係や各地域大会
・ねんりんピック熊本大会(暁主体の京都市代表)ブロック優勝
2012 年度の戦績は14 勝6 敗4分
・西日本OB サッカー連盟関係や各地域大会
・ねんりんピック仙台大会(暁主体の京都府代表)ブロック優勝
2013年度の戦績は16 勝5 敗8 分
・西日本OB 連盟関係や各地域大会
・ねんりんピック高知大会(暁主体の京都市代表)ブロック準優勝

西日本OB 連盟では、「親睦第一」「勝敗第二」というスローガンを掲げていますが、試合が始まると全員が勝ちにこだわる往年のサッカー魂がめらめらと燃えあがります。勝ったあとのビールの格別のうまさと、勝利をチームメートと分かち合う喜び、全力を尽くして戦ったあとの達成感を求めて、どのチームもお互いに勝つために戦います。したがって「親睦第一」とはOff the pitch でのことで、On the pitchではもっぱら「勝敗第一」ということになります。しかし勝負の世界で勝ち続けることはありえません。
必ず負けもあります。負けも捨てたものではありません。負けて悔しい、次の試合にはがんばって勝ちたい、この気持ちが「生涯現役」へ向けたエネルギーの源になるからです。
そして、試合に勝っても負けても、60 歳を過ぎて元気にサッカーの試合をできる喜びと、若いころの夢だった絨毯のような芝生のグランドで試合をする幸せを味わうことができる、これがシニアのVチームです。





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